こんにちは!いっきょう整骨院の高橋です 🙂
とてつもなく風が強いですが、飛ばされないように気を付けてください!
本日は、腰痛についてお話します。
背骨や骨盤のアライメントの変化が生じることにより、脊柱起立筋(背中の筋肉)や多裂筋(腰の筋肉)の過剰な収縮により腰痛が出現します。
骨盤は背中と脚を連結していて、背中(上)からの負担は仙骨から骨盤の外側へ分散され、
床(下)からの負担は大腿骨を介して骨盤前方へ分散されるようにできていますが、
股関節、殿筋、背中の柔軟性、可動性の不足が腰痛発生の原因になります。
腰痛がある方は、どれか一つでもかたまってしまったり、動きが悪いと、ぎっくり腰になりやすいです。
腰のみのケアだけでは改善しないので、股関節のストレッチ、殿筋のストレッチ、背中の回旋ストレッチを組み合わせると腰痛も消失しやすいです。
いっきょう整骨院では、超音波で手技では届かない筋肉に対してもアプローチができるため、痛みの消失も早くなります。
自宅でのケアもお教えしますので、腰痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談してみてください。