こんにちは、いっきょう整骨院です 🙂

本日は、腱鞘炎の好発部位『親指の腱鞘炎』について投稿していきます。

腱鞘炎とは、手首や手の腱鞘(腱を覆う筒状のもの)の炎症です。

特定の動作を繰り返し行うことによって腱鞘と腱がすれることにより引き起こされることがあります。

主な症状は、手首や手の痛み、腫れ、しびれ、動かすときの違和感などがあります。

親指の腱鞘炎は、親指の背側にある腱鞘の炎症です。これも同様に家事や、仕事などで親指を酷使する方に多く、繰り返しのストレスにより引き起こされます。

親指の腱鞘炎は、親指の背側(手の甲側)や手首近くの痛みや腫れ、特に重たいものを持ち上げた際や、手首を返した際、親指を反らせる動きの時に強い痛みが出現します。

安静を必要としますが、お仕事、家事、特にお子さんが小さい方の抱っこなどはなかなか避けられないため、テーピングやサポーターをすると痛みは軽減します。

温めると痛みが増加するため、氷やアイスノンなどで良く冷やすと炎症が軽減していきます。

親指の腱鞘炎は、母指を反らせる筋肉の緊張も強くなるため、手首から肘までのマッサージも行うと痛みが軽減していきます。

痛くなる動作はなるべく避け、アイシング、マッサージを行うことが症状緩和へとつながりますので試してみてください。

(Chat GPT一部引用)

 

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