こんにちは、いっきょう整骨院です 🙂
今日は目の機能について投稿していきます!!
目の機能には大きく3つあり
・同時視:両眼の情報の統合
・融像:両眼視の情報を統合して1つの画像にする
・立体視:1つの画像の深さや距離感を認識する
があり、それぞれが正しく機能しないと物が二重に見えたり、ぼやけたりそれらによって眼精疲労、頭痛、頚部痛、肩こりなどが起こったりします。
今日は『同時視』について詳しく投稿していきます。
同時視とは、両眼が同時に異なる情報をとらえる機能をいい、この能力により、両眼がそれぞれ異なる情報を処理し、それらを同時に統合して1つの視覚像を作り出すことを言います。
物の立体感を持つためには、同時視が重要であり、両眼が異なる視点(右目で見ているものの角度と左目で見ているものの角度)からの情報を統合すること、その後、融像、立体視により立体感や深さを認識することができます。これにより、物体までの正確な位置や距離感などが正確に把握することができます。
同時視は物を見るときの準備段階のようなものと思っていただければわかりやすいかもしれませんね!
同時視のトレーニングはいくつかあり、その1つが融像訓練があります。
融像訓練は特殊なカードを使用し行います。
このカードを使用し、同時視のトレーニングを行います。
カードを目から20センチほど離したところに持ちトレーニングを行います。
正確にトレーニングを行うと、両眼が同時に異なる情報を正確にとらえられるようになり、その後の立体感や距離感をつかみやすくなります。
野球のフライで距離感がつかめない、物を取ろうとしてうまくつかめない、デスクワークで疲れてくると目がかすむなどの症状がある方は融像トレーニングをお勧めします。
その他の眼に関するトレーニングもいっきょう整骨院では行えますので、ご興味のある方はご相談ください!!
chatGPT一部引用