こんにちは、いっきょう整骨院です 🙂
今日は『ぎっくり腰』について投稿していきます。
聞きなじみのある言葉ですが、ぎっくり腰は、急激な動作や重たいものを持ち上げた時などの負荷によって、腰部に痛みを引き起こす状態をいいます。急な体勢の変化や無理な動きを繰り返すことでも引き起こします。
ぎっくり腰の痛みは腰部の筋肉、靱帯などに負荷がかかり鋭く強い痛みや、運動制限、腰の違和感やこわばりなどを起こします。
ぎっくり腰を起こす原因は様々ですが、股関節は上半身と下半身をつなぐ関節のため、柔軟性がとても大切です。股関節の柔軟性不足や臀部の筋肉の硬さが低下するとぎっくり腰を引き起こすリスクも増加します。
股関節、臀部の筋肉の硬さは、歩行時などの日常的な動作においても負担を増加させるため、日ごろからのストレッチや体操が重要になります。
【大腿筋膜張筋】だいたいきんまくちょうきん
大腿筋膜張筋は骨盤から大腿の外側を通る筋肉です。この筋肉が硬くなると股関節が硬くなりやすく、起立時にまっすぐ立てなくなったり、起立時から腰を伸ばすまでに時間がかかるようになります。
特に男性は、歩行時につま先が外側に向く方は大腿筋膜張筋が緊張しやすくなり、ぎっくり腰のリスクが高まります。
大腿筋膜張筋の過度な緊張は姿勢の変化も起こるため、硬さを和らげる適切なストレッチや体操が必要になります。
適切な体の使い方を意識することも大切です。
いっきょう整骨院では、ぎっくり腰の治療、ストレッチや体操を患者様の症状に合わせて行います。
ぎっくり腰ののリスクを減らし、快適な日常生活が送れるようお手伝いいたします。
お悩みの方はいっきょう整骨院にお気軽にご相談ください。
Chat GPT一部引用