こんにちは!
江戸川区・篠崎駅徒歩3分の「いっきょう整骨院」です。
「長時間座ったあとに立ち上がると、腰が伸びない…」
「立ち上がる瞬間に腰がズキッと痛む…」
こんなお悩み、50代を中心に多くの方が感じています。
その原因、「大腿筋膜張筋の硬さ」や「骨盤の動きの悪さ」にあるかもしれません!
本記事では、腰痛の意外な原因となる筋肉「大腿筋膜張筋」と、その対策について詳しく解説します。
大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)とは?
大腿筋膜張筋は、骨盤の外側から太もも外側にかけてついている筋肉で、歩行時や立ち上がり動作、骨盤の安定などに関わっています。
特にこんな方は要注意:
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長時間の立ち仕事
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歩くときにつま先が外側に向いてしまう
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椅子から立ち上がる時に腰が「まっすぐ伸びない」
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最近猫背や姿勢の崩れを感じている
これらに当てはまる方は、大腿筋膜張筋が硬くなって骨盤の動きが悪くなり、結果として腰痛を引き起こしている可能性があります。
【症例紹介】50代男性・立ち仕事の腰痛
当院に来られた50代男性。毎日立ち仕事をされており、昼休みに座ったあとに立ち上がると、必ず腰に鋭い痛みを感じるとのことでした。
✅ 検査結果:
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大腿筋膜張筋の可動性が低下
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骨盤がスムーズに動かず、腰椎に負担が集中
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歩くときに足が外側に流れる癖があり、さらに筋肉が硬化
✅ 施術内容:
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筋膜リリースで大腿筋膜張筋を緩める
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骨盤モビリゼーション(関節の可動改善)
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姿勢・歩行の指導、セルフストレッチの提案
数回の施術で「立ち上がりの腰痛」はほぼ消失し、「歩きやすくなった」と喜ばれました。
放置するとどうなる?腰痛だけで済まない危険も
「そのうち良くなるだろう」と腰痛を放っておくと、以下のようなリスクがあります:
✅ 腰痛の慢性化
骨盤が正しく動かないままだと、腰回りに負担がかかり続け、常に腰が痛い・重いと感じる状態に。
✅ 急性腰痛(ぎっくり腰)の発症
固くなった筋肉を無理に動かすと、突然の激痛=ぎっくり腰になる恐れも。特に「朝の立ち上がり」は要注意!
✅ 股関節・膝の痛みに発展
骨盤の動きが悪くなると、股関節や膝関節に過度な負担がかかり、二次的な痛みに繋がることがあります。
✅ 姿勢悪化 → 肩こり・頭痛にも
骨盤のゆがみは背骨全体に影響し、猫背・ストレートネック・肩こり・頭痛を引き起こす可能性も。
早めの対処で、腰痛の「根本改善」を!
痛みのある腰だけをマッサージしても、根本的な改善にはなりません。
大切なのは「なぜその痛みが起きたのか?」を明らかにし、根本原因にアプローチすること。
いっきょう整骨院では、筋肉・骨盤・歩行・姿勢までをトータルで評価し、再発しにくい身体づくりを目指します。
いっきょう整骨院が選ばれる理由
✅ 篠崎駅から徒歩3分の通いやすさ
✅ Googleクチコミ評価5.0(2025年5月現在)
✅ 国家資格保有者による安心の施術
✅ LINEからの簡単予約対応
✅ 痛みの根本から改善する施術方針
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📞 お電話:03-6321-9778
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🏥 東京都江戸川区(篠崎駅より徒歩3分)
🕘 診療時間:9:00~19:00(定休日:日曜.祝日)
まとめ
「立ち上がる時に腰が伸びない」「座りっぱなしの後に腰が痛む」…
そんな腰痛の陰には、大腿筋膜張筋の硬さと骨盤の可動不全が潜んでいるかもしれません。
そのまま放置せず、症状が軽いうちに対処することが、健康な体を維持する第一歩です。
気になる症状があれば、ぜひ「いっきょう整骨院」までご相談ください!